製造工場での環境負荷軽減


VOC規制対策
当社では、省エネ型のVOC(揮発性有機化合物)低温分解装置を導入し、製造工程で発生するVOCを回収して低温酸化処理により分解・除去しています。

ノンソルベントラミネート機の導入
溶剤を使用しないラミネート機を採用することで、大気中へ揮発する溶剤の発生を大幅に削減し、作業環境の安全性を高めています。
また、ノントルエンインキを使用することで、従業員の健康にも配慮しています。

溶剤再生装置の活用
溶剤再生装置によって、使用済みの液体を溶剤(90%)と廃液(10%)に分離しています。
再生された溶剤は、版の洗浄などの工程で再利用されています。

廃棄物の分別・再資源化
工場で発生するロス品や使用済みフィルム、紙管、段ボールなどの廃棄物はすべて分別・回収し、その約80%を再生原料としてリサイクルしています。

工場での緑化活動
全工場で緑化に取り組み、常に植栽の維持管理と周辺の清掃活動を行うことで、良好な景観を保ち、地域にやさしい工場づくりを進めています。

工場内の電力節減
LED照明の導入や人感センサーによる効率的な点灯管理に加え、天窓を活かした自然光の利用、さらに屋上への太陽光パネル設置など、照明・電力使用量の削減に取り組んでいます。
活動受賞歴

一般財団法人 日本緑化センター
⽇本緑化センターは、⼯場⽴地法の精神に基づき、⼯場緑化を積極的に推進するため、昭和57年度から経済産業省(旧通商産業省)ほか関係各省庁等のご⽀援をいただきながら「緑化優良⼯場等表彰制度」を発⾜させ、緑化優良⼯場をを表彰してきました。
当社では全工場で緑化に取り組んでおり、工場内の植栽管理だけでなく、定期的に周辺の清掃活動も実施することで、地域の景観保全に貢献しています。

一般社団法人 日本印刷産業連合会
日本印刷産業連合会は、印刷産業界における各企業の環境問題に対する取組みを促進するとともに、印刷工場の環境改善及び印刷企業に対する社会の 一層の支持・理解を獲得することを目的に、平成14年度から印刷産業環境優良工場の表彰制度を実施している。
環境への配慮だけでなく、従業員一人ひとりの気づきやアイデアを活かす仕組みづくりも高く評価されています。
国際規格ISO14001の取得
(環境マネジメントシステム)
当社は、地域住民や利害関係者といった「ヒト」、そして水・空気などの「モノ」すべてに対し、組織が及ぼす環境影響を明確に把握し、もし悪影響がある場合にはその改善に努めることで、常に環境への配慮を進めています。


つくば工場で実施している
環境対策の具体例
太陽と木のぬくもりを感じる次世代工場
環境対策の一環として工場緑化を積極的に進めており、敷地の約25%を緑地が占めています。
さらに、屋上には太陽光パネル(※)を設置し、LED照明の導入、天窓を利用した自然光の活用、人感センサーによる効率的な照明管理など、外観だけでなく設備面でも環境に配慮した工場づくりを実現しています。
(※)最大発電量:1,500 kW/day

